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2007年 02月 02日 ( 1 )


2007年 02月 02日

体調不良

体力にまかせて何とかしてしまおうというのは止めるべきだと思うのですがなかなか・・・。


木原音瀬『恋について』: 文章・構成◎ 恋愛度◎ ネタ〇 バランス〇 好み〇
普通の人間のさりげない日常や恋情のディテールの描き方には毎度ながら脱帽するが、
主人公が執着をはじめた理由や相手の偽装結婚への構えが半端なのが点睛を欠くか。

名倉和希『夜にくちづけ』: 文章・構成△ 恋愛度〇 ネタ▽ バランス△ 好み△-
・・・軽いというか安直というか、展開をはじめ全ての面で浅さが目立つ点がなんとも。
見初められてスーパーモデル化という辺りや女性の影などのドベタテンプレには脱力。

うえだ真由『キャラメルビターの恋人』: 文章〇 恋愛度△ ネタ△ バランス〇 好み△
ストーリー展開が頭でっかちというか強引だし、恋情の描写が見えない辺りもどうかと。
受は悪くない感じなんだが居直り屋に見えるし、攻の決断力のなさも萌えをやや削ぐか。

いつき朔夜『八月の略奪者』: 文章・構成〇 恋愛度〇 ネタ△ バランス〇 好み〇
主人公の若さや素直さは萌えるし受の朴訥さも良いんだが、どこかぎこちなさが拭えず。
続編の話の浅さやテンプレ的な懊悩も気にはるが、独自の味で読ませる辺りは良いかも。

きたざわ尋子『手に負えない激情』: 文章・構成〇 恋愛度△ ネタ△ バランス△ 好み△
男に好きと言われていきなり抱く辺りとかテンプレを使っているなあという感がどうも。
理屈はこねてるが快楽と好意に弱い「都合の良い女」じゃないのかという疑念が残って。
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by bonniefish | 2007-02-02 23:59 | 小説感想