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2011年 01月 02日

新年のご祝詞

あけましておめでとうございます。本年もご愛顧の程,何卒よろしくお願い申し上げます。

本年は諸事情あって実家でのんびりと新年を過ごしております。束の間の平穏でしょうか。
今月末には内部異動がありますので,何かと気ぜわしいような更に暇になるような・・・。


さて,年明けらしく,昨年読んだ801漫画及び小説の各十傑をまとめてみようと思います。
とはいえ細かい順位まではつけませんので,基本的に順不同なものとご理解ください。
一応各作家につき1冊という縛りはつけた上で,適宜コメントしていくスタイルを取りました。
また,楽天の購入履歴を元に記憶喚起していますので,他のサイトから購入した書籍は
選考対象から漏れてしまっている可能性も否定できませんが,まあご愛嬌ということで。

〇コミック
・平喜多ゆや『ミラクルだとか恋だとか』
 全作品が良い作家ですが,表題作のカップル2人の初々しさと,本人的には微妙らしいが
 太い描線が非常に官能的で好みな「駆けて恋して」が入った(受の暴走も良い)本作を。
・志々藤からり『この恋に落ちてこい』
 801的な運動部ものには弱いのですが,この自意識過剰でツンデレな主人公があっさり
 攻に懐いた上,双方が意識しあって恋に落ちていくまでの流れがもうたまりません。
・宮城とおこ『遠い日の蝶』
 「G線上の猫」シリーズの番外編は,全く大人になれない年上組の痴話喧嘩もの(?)。
 まあどこまでもこの作家らしさを貫いた上ですべてが大団円ということでよろしいかと。
・やまかみ梨由『アンチロマンティストの憂鬱』
 まだ話が途中なのですが,原作由来と思われる受の心情の揺れやら攻の言動の描写が
 絵師の表現力もあいまってなかなかの好作かと。野守絵で見たかった気もしますが・・・。
・二宮悦巳『ももいろ倶楽部にようこそ(1)』
 これまた漂流するなりに激濃な萌えが詰まっていてなんともコメントに困る作品ですね。
 力量がある人が楽しみながら描く作品はやはり強いなあと。理屈抜きで楽しんでます。
・つげ雨夜『愛をください』
 この作家にもこんなにハマるとは思わなかったなあ。全ては『兄弟日和』からなんですが。
 独特の明るさやライトさに恋情の機微やさりげないエロが良いアクセンとになって良い。
・菊屋きく子『甘い恋の育て方』
 この人独特のかわいい感とぐるぐる振りは社会人を描いても変わらないし,それはそれで
 ありかなと思わせる辺りは流石かと。個人的には学生ものの魅力がたまらないですが。
・大月クルミ『初恋カンタータ』
 この辺りから好みが強くなってきますが,この人のあっけらかんとしたエロが結構好みで。
 キャラも魅力的だしエロさもあるし,原作付きでシリアス系のとか描かないだろうか。 
・ぢゅん子『キミノート』
 キャラのぐるぐるした可愛さにそぐうHシーン(しかもエロい)にはなかなか得難いものが。
 年寄りには眩しい面も強いですが,最近これはこれで別次元で愛でるようになった感が。
・しのぎじゅん/飛柳槞『恋は放課後に』
 こういうスタンダードなネタを,良い意味で古さを残した絵で描かれるとかなりツボだなと。
 学生ものが中心で,懊悩と青さが感じられるあたりも良いですね。野球少年には悶絶。

上記の他にも,新作がコラボ1冊に留まった三池ろむこや,雰囲気色やネタでの勝負感が
強まったのが惜しい日の出ハイム,ベタでギャル臭もするが好感がもてるやしきゆかり,
強いショタ色の中にも懊悩とエロを活写した牧本一子,やはり古めの絵で描く濃厚なエロが
個人的にツボな月河ユウヒ,お馬鹿さと淫猥さが奇妙に同化するタカヒサ亨等が出色かと。


次は小説についてですが,記事を改めましょう。とりあえずタイトルのみを(後で消します)。

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by bonniefish | 2011-01-02 16:46 | 漫画感想 | Comments(0)