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2007年 05月 31日

悩みは尽きねど

酒の在庫だけが増えていく現状には若干危機感を覚えたり。いっそ酒屋でも開くか?


【CRAFT Vol.32】 『猫』って次巻で終わるの? もしそうなら伏線回収できないんじゃ?
◎:宮城とおこ『G線上の猫』: 黒が融合したのか姿を消したのか微妙だが萌えなので。
〇:ヨネダコウ『どうしても触れたくない』: エロに加えてどうしようもない恋情がリアルで。
   古街キッカ『さくらにあいたら』: コンプレックスの衝突が面白いがやや舌足らずかと。
△:宝井理人『セブンデイズ』: ようやく話が転がってきたが,小説色が抜けてない気が。
▽:木下けい子『彼はカフェで待っている』,槇えびし『みずのいろ。』
スルー:井上ナヲ『捨て猫の家』,雁須磨子『猫が箱の中』
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by bonniefish | 2007-05-31 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 05月 27日

たまさかの休日

久しぶりのアウトドアだったのですが,全身の皮が面に行ってる分腕の日焼けが酷くて。


【GUSH 6月号】 好きな面子が多かった割にこの満足度の低さは何なんだろうか・・・。
◎:山本小鉄子『ほんと野獣』: この受が極道という設定には無理がありまくりだが,
                   受の懊悩の描写は見事だしカップル描写にも萌えて。
〇:みろくことこ『ご主人様のよくできた執事』: 脳内な感じが薄れてるのは良いかと。
                             攻を奇人にする必要はないのでは?
   深瀬紅音『恋はすぐ隣』: このシリーズはほのぼのとした中に熱情が滲む辺りが
                  良いのに,絵の退化や体に走る展開は何とかならんの?
△:楢崎ねねこ『好きでしかたない』: この竜頭蛇尾はいくらなんでもなしでしょう・・・。
▽:高永ひなこ『恋する暴君』,大和名瀬『便利屋さん』,四位広猫『レンアイレシピ』,
   はしだ由花里『カブキ』,蓮見桃衣『なつめくんの純情』
スルー:祐也『手の中の星』,桜川園子『危険遊戯』,羽崎やすみ『学園ルンバ』,
     トジツキハジメ『千一秒物語』,妃川螢『この愛、売ります』
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by bonniefish | 2007-05-27 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 05月 25日

目映き曙光

義務と勢いの双方で徹夜する羽目になりましたが,さすがに老骨にこたえますね・・・。


杏野朝水『甘える予感』: 文章・構成△ 恋愛度▽ ネタ▽ バランス△ 好み▽
・・・ここまで厨なネタと展開を厭わぬ作家だったっけ? この攻が胡散臭く思えない人が
現在の主流層なんだろうけど。受に都合が良いだけの幼稚で歪んだセレブ観に乾杯。

桜木知沙子『ひそやかに恋は』: 文章・構成〇 恋愛度〇 ネタ△ バランス〇 好み△+
生活費を稼ぐために援交という懐かしいネタにくらくらだが,大時代がかっている分
昔のノリに近くて恋情も描きやすかったのか結構読めた感はあるかも。古臭いですが。

神奈木智『ブロードキャストを突っ走れ!2』:文章〇 恋愛〇 ネタ△ バランス〇 好み△
雰囲気を軽くしようとする割に文が硬い。続編のテンプレをもう少し壊して欲しいかも。

高坂結城『甘やかな崇拝』: 文章・構成△ 恋愛度〇 ネタ△ バランス△ 好み△-
分かりやすくしようとしてか心情も展開も浅い所で次に進むのが惜しい。時代の所為か。
受の不器用さや一途さを描こうとして妙に硬くなったり寒くなってる辺りもなあ・・・。

松前侑里『カフェオレ・トワイライト』: 文章〇 恋愛度〇 ネタ△ バランス△ 好み△
相変わらずの松前節だがそろそろ読み手として受のぐるぐるに付き合うのに疲れたり。
キャラや話に少し現実味が出てきた分だけ余計閉塞感に気付かされるのかもなあ・・・。
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by bonniefish | 2007-05-25 23:59 | 小説感想 | Comments(0)
2007年 05月 23日

見てないようで見てる

飲み会のたびに指導官や友人からの言葉に動揺(?)して深酒をしてしまう感が・・・。


【MAGAZINE BE×BOY 6月号】 エロ特集を別冊でやってくれるのが唯一の救いかと。
◎:上田規代『恋ノ花咲ク』: 受の心情や言動から地に足が着いた印象を受けるせいか,
                  へたれ攻の描写がオーバーでも漫画として楽しめた感が。
〇:まさお三月『甘くない』: 設定や展開にオリジナリティが見えず陳腐なのが惜しい。
   たりらびー『あっくんとお兄ちゃん』: 奇矯な絵柄がこの奇矯な淫猥さを孕むのか?
△:山田ユギ『一生続けられない仕事』: このネタは・・・。この人は801より普通の漫画を
                        描きたいけどそこまでの筆力が無いって感じか?
   唯月一『江崎家へようこそ』: 駄目な漫画だと思うが絵と小ネタが好みで捨てきれず。
   町屋はとこ『今日幸せな愛を知る』: 展開の浅さや画面割りのぎこちなさが目立って。
▽:桑原祐子『おそらでガーデン』,如月弘鷹『ウチの探偵知りませんか?』,
   阿部あかね『honey』,仲郷たけこ『わんにゃん日和』
×:御景椿『よりどり恋みどり!』,ムラカミユイ『永遠のあいだに見る夢』
スルー:藤崎こう『キング&プリンス』,亜樹良のりかず『heart strings』,
     東野裕『マニアックに愛して』,山葵マグロ『ロリポップ・ドラグーン』,
     九州男児『部長の恋』
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by bonniefish | 2007-05-23 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 05月 20日

時はうつろう

久しぶりにリーフの本を読んで感想を書いたので,ふと思い立ってHPを見てみたら
4月に倒産していたんですね・・・。色々やらかしてくれた会社ですが一抹の感傷も。

801ではありませんが,鈴木有布子『あの子の腕は虹の続き』を重複購入して耽読。
面白くまた身につまされるものもありまして・・・。これで離京後3冊めの重複購入です。


久我有加『あどけない熱』: 文章・構成〇 恋愛度△ ネタ〇 バランス〇 好み△+
非常にJUNE的な設定と展開の話である点にびっくり。昔だったら絶賛していそうだが,
設定や筆致にあざとさが滲む辺りや10年の間を空ける必然性の無さに気付いてしまい。

いおかいつき『子供に内緒で』: 文章・構成〇 恋愛度〇 ネタ〇 バランス◎ 好み〇
出会いから恋愛をしっかりと描いてくれている好作品。ご都合もこれくらいなら無問題。
下手に背伸びをしないと浅さが目立たずそれなりに読める作家だとは思うんだが・・・。

榊花月『ミントと蜂蜜』: 文章・構成〇 恋愛度〇 ネタ◎ バランス◎ 好み◎
冒頭での読みを外されたし受のお馬鹿さも悪くない仕上げになっていて楽しめたかと。
当て馬の先生がやや薄い感じなのが残念だが,幼馴染みカップルのベタさはなかなか。

かのえなぎさ『アイノコトノハ』: 文章・構成〇 恋愛度△ ネタ△ バランス〇 好み〇+
リーフだけど結構読めたし,安直に堕すことなく雰囲気を出すことに成功していて読めた。
受の勁さや脆さ,受攻の感情のやりとりもなかなかで,近時珍しい切ない系の佳作かと。

水城薫『ヒミツの課外授業』: 文章・構成〇 恋愛度〇 ネタ△ バランス△ 好み△+
楢崎ねねこ『ヒミツの課外授業』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開△ 恋愛度△ 好み△+
設定の厨さは流石ルビーだが,それ以上に両作家間のキャラ設定の齟齬が気になって。
コミカライズとは違って続けて読む分目立ちやすいかと。続編がエロからってのもねえ。
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by bonniefish | 2007-05-20 23:59 | 小説感想 | Comments(0)
2007年 05月 14日

切り貼り生活

最近のここの更新は「皿洗いみたいな感じ」(by木尾士目『五年生』5巻)でして・・・。


【GUSH ManiaEX 男子寮】 この号をB/Oに売り飛ばせれば次号も買わなくて済むか?
                  自分の中の無駄なマニア的コンプリート願望が憎い・・・。
△:藤成ゆうき『門限破り』: 最近のこの人は千歳ぴよこの後釜的な位置にいるよなあ。
   タクミユウ『kiss in the pool』: ちょっと展開がぎこちないが機微は買おうかと。
▽:祐也『2階のアヒル』: 801で母子どんぶりですか・・・。隔世の感。
×:すずはら篠『林檎の木の下で』,真行寺ツミコ『ソウルテイル』
スルー:安南友香子『恋Lvは最低値!』、真中ココ『唄えぬカナリアの愛し方』,
     かゆまみむ『愛する気持ちは譲れません!』
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by bonniefish | 2007-05-14 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 05月 12日

無駄な夜

未読の小説本がじわじわと溜まっているのについついネットに耽ってしまう毎日でして。


藤たまき『フラッグ1・2』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開△ 恋愛度△ 好み△+
欠損家庭や世間の偏見という背景にしたら,折角の持ち味である心情描写や台詞回しも
安っぽくなると思うのだが。最近のエロ頼りも含め話が作り易いからなんだろうけどねえ。

きりがくれたかや『ぼくのうた』: 絵柄◎ キャラ〇 ネタ・展開〇 恋愛度△ 好み◎
基本的に陰惨さを滲ませるショタを描く人だが,この筆力なら必要悪かなとも思ったり。
因みに『インモラルキッズ』(これはギャグに立脚)の続きってどこで描いてるんだろう?

まんだ林檎『狂ひもえせず』: 絵柄〇 キャラ◎ ネタ・展開△ 恋愛度▽ 好み〇
ファナティックな色情を描かせると上手いんだが不要な所でもリアリティを出すからなあ。

三島一彦『魅惑のリンゴ』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開△ 恋愛度△ 好み△+
年下愚直我儘攻という自分の好みをここまで貫くのは見事だが流石に読んでいて飽きが。
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by bonniefish | 2007-05-12 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 05月 10日

いつもながらの

当日の未明にならないと何事も仕上げられない性分はどうにもならないのですかね・・・。


渡海奈穂『BOYS LOVE』: 文章・構成〇 恋愛度△ ネタ▽ バランス〇 好み△+
設定のベタさと展開の古さとグダグダ感に脱力。これは明らかに元の脚本のせいでしょう。
いくら心情を拾っても嘘臭く感じられてしまうし,高校生がここまで高校生らしくないのも。

音里雄『忠犬の氾濫』: 文章・構成△ 恋愛度△ ネタ▽ バランス〇 好み△-
展開がテンプレだし攻が無骨を通り越してただの不気味な我侭野郎になっている気が。

いおかいつき『恋愛映画の作り方』: 文章・構成△ 恋愛度〇 ネタ△ バランス〇 好み△
業界の描き方も「洒脱な」会話もいま一つ浅い所でグルグルしてる感じ。高校生向けか。

真崎ひかる『ひそやかな独占欲』: 文章・構成△ 恋愛度△ ネタ△ バランス〇 好み△+
タイトル作は中身も薄く妄想が透ける感じがするが,姉妹編の方はテンプレながら読めた。
好み故に評価が甘くなるというより,この人の描くキャラの高校生並に幼いからでしょうか。

佐倉あずき『1/2の足枷』: 文章・構成△ 恋愛度△ ネタ△ バランス△ 好み▽
兄弟ものとして前半煽るだけ煽っておいて,いきなり襲われてハッピーエンドってねえ。
まあそんな流される受なら続編でのぐだぐだっぷりも頷けるとは言えやはり話が浅くては。
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by bonniefish | 2007-05-10 23:59 | 小説感想 | Comments(0)
2007年 05月 08日

うたかたの宴

流されるままの遊興も悪くは無いですが,身体的にも財政的にも楽ではないですね・・・。


【Dear+ 5月号】 友人と話していてこの雑誌の信者ゆえに評価が甘いことに気付いたり。
          あと列挙はしませんでしたが二宮悦巳のショートの上手さに悶絶。
◎:三池ろむこ『近く、近く』: 設定への甘えやモノローグの過多が気にはなるが・・・。
〇:夏目イサク『春なので』: 上手いんだがシリアスと笑いが微妙に馴染んでいない感が。
   一之瀬綾子『俺式恋愛計画』: 皆さん「隠れた自己犠牲の露見」が本当に好きねえ。
   夏葉ヤシ『ヒメゴトは学校で』: 筆力もついたし普通の少女漫画描けば良いんじゃ?
   吹山りこ『ソワソワのウズウズ』: この人の幼稚さではなく女々しさが苦手なのか。
△:佐倉ハイジ『投げやりの夜』: いくらなんでも投げやりだし恋愛から遠すぎでは?
   遠藤ざざ『メイプルシロップ』: 男性向けエロを真似てもキャラも台詞も浮くだけ。
   橘皆無『BOYS LOVE』: この人が描くと結構読めるが高校生に見えないのは何故?
   印東サク『気になるヒト 嫌いなヒト』: 設定も展開も好きだが絵や間が微妙かな。
   福山ヤタカ『春を愛する人は』: 脱力系の可愛さと脳内っぽさは切り離せないのか。
▽:依田沙江美『よるべなき男』,鳥人ヒロミ『彩おとこ』,奥山修『LOVE≧ダチ』,
   こいでみえこ『おはようのキスをして』,梅太郎『明日、彼のベッドで。』
スルー:門地かおり『生徒会長に忠告』,南野ましろ『キャラメル・ハードボイルド』
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by bonniefish | 2007-05-08 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 05月 06日

再び日常へ

流石に7時間も車上にいると疲れますね。なかなかゆとりを持って動けない性分でして。


【小説Dear+ ハル号】 「次号からリニューアル」の報で不安に叩き落されていますが。
〇:渡海奈穂『さらってよ』: 受の心情は大変リアルで楽しめたが攻も当て馬も表面的で。
                 二兎を追って…という感じだろうけど。ただ改めて考えると
                 この人の攻は常に駄目属性だから設定によってキツイのか。
  いつき朔夜『初心者マークの恋だから』: 冒頭のエピソードが教師としては唐突過ぎ。
                           その後の展開等は悪くないがやや散漫か。
  榊花月『アオハルユース』: 当て馬君の描写に筆を取られて恋情面が薄いのがなあ。
                   その肝心の当て馬も狙いが分からずご都合めいてるし。
△:久我有加『どっちにしても君のもの』: 続編でキャラの過去ネタを出すのは良いけど
                         全般に言動が上滑りで受があり得なく見えて。
  砂原糖子『恋のはなし』: 攻に色々な魅力要素を入れようとして過多になった感が。
                  ライトで読み易いのは確かだがベタなネタや展開が多くて。
▽:奥杜レイ『クローズまで待って』: 新人らしからぬ筆力は認めるけど801じゃないって。
                      仕事が男の魅力を盛り上げる点の描写は悪くないが
                      よく読むとそれが「恋愛」にほぼ結びついてないし。
  新堂奈槻『one coin lover』: ここまでご都合な書き飛ばしはある面お見事としか。
  神楽坂はん子『悪魔とキスをする前に』,十波妙子『コヨリせーふくけーかく』
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by bonniefish | 2007-05-06 23:59 | 小説感想 | Comments(0)