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2007年 04月 30日

閑雅なる中休み

9連休という太っ腹な当局のお達しを満喫している感がありますが,実家での遊興も忙しく
色々と積み残しが出そうな感じです。早速とんでもないバックデートになっていますし・・・。


【MAGAZINE BE×BOY 5月号】 あまりの満足度の低さに色々と読んでみたが逆効果。
〇:立野真琴『ミューズの学園で逢おう』: 微妙にテンプレ頼りな所が透けるのがなあ。
   神葉理世『愛人☆淫魔』: クライマックスへの盛り上げならページ数か濃さが欲しい。
△:北上れん『ホネヌキにされたい』: 悪くはないんだが恋情がデフォになっていてはね。
   舟斎文子『ぼくの腕の中』: フレッシュさは感じるが,変な所に媚びが見える感じが。
   河井英槻『王子と乞食』: これはもう単行本で読まないと適切に評価できないなあ。
▽:唯月一『江崎家へようこそ』,中井ニコ『お前しか見えない』,
   御景椿『よりどり恋みどり!』,瀧ハジメ『官能スイッチ』
×:氷栗 優『学園ヘヴン Calling You』,わたなべあじあ『薫風端午』,
   琥狗ハヤテ『ゆびきり』,陣内みるく『おもちゃでチャチャチャ』
スルー:山葵マグロ『ロリポップドラグーン』,遙々アルク『ビター×スイート』,
      水野透子『南の国の王子様』,九州男児『部長の恋』
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by bonniefish | 2007-04-30 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 04月 25日

省略の美学

つれづれにせのおあきの書評を探し読むにつれ,自分がこの作家の作品を好きな理由が
適切な省略が与える暗示・余韻の心地よさと少年萌えの絶妙な融合にあることを再確認。
対象物の特徴を相手に伝える手法は闇雲に描写を連ねることでは決してあり得ないし,
起承転結を全てなぞることのみが伝えたいものを伝える手法ではないということですかね。


【子供のネコミミ】 新規参入及びショタということで試し買いしてみたのですが微妙・・・。
           設定に凝るか開き直るかしか無いネタだと思うのに妙に中途半端だし。
〇:楽庭くれ太『ドSなネコミミ』: ツンデレも確信犯的にやられると威力はあるなあと。
△:村上左知『本日のメニュー』: 苦労は分かるがネタにもキャラにも不向きさが滲んで。
   日の本也『新しい仔がやってきました』: 無難さは買うが捻りも欲しい作家だなあ。
▽:天城れの『四畳半の吸血鬼』,花山シロ『まるごと愛して』,風樹みずき『アマイユメ』
×:花巻杏奈『おとなになれる魔法』,神葉理世『なめなよ、ネコ』
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by bonniefish | 2007-04-25 03:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 04月 22日

この週末は

東京から腐男子の友人が泊まりに来て,飲みつつ久しぶりに801談義をしておりました。
彼はこの業界をセミリタイアして久しいので,最近の雑誌のエロ化ぶりにはただただ悶絶。
お互い年寄りらしく『JUNE』世代を懐古しつつ,お勧めした新たな才能に意気投合したりと
なかなか充実した週末でした。ちなみに彼は,私がこの道に入り込むきっかけを作った,
男子高の修学旅行に『MAGAZINE BE-BOY』を持ち込んだ人なんですがね(苦笑)。

しかしリアルタイムに『JUNE』を読んでいない身でありながら,自分が『JUNE』的感性に
親和性を感じることや,他の腐男子の方にも『JUNE』的な嗜好が見られることに鑑みて,
腐男子とJUNE的感性には相関があるのではないか,という話をしていたのですが,
実際はどうなんでしょうかねえ。結論だけで同調してしまい理由を詰めなかったもので。

GWでの帰郷前に実家に送り返す801本の感想を書かねばならないのですがまた後日。
とりあえずせのおあき『空から降るもの』に悶絶しまくりです。現居用に2冊購入した程で。
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by bonniefish | 2007-04-22 23:59 | 801雑記 | Comments(2)
2007年 04月 18日

乱調につき

寝不足からくるストレスを夜更かしして晴らすという悪循環のお手本のような状態でして。


【ルチル vol.17】 女性のセレブ信奉って根強いのか? あと全般に短めの話が多い?
◎:三池ろむこ『キラキラ』: 話がエピソードに食われてる感はあるが,雰囲気に免じて。
   有間しのぶ『青い芝生と甘い水』: この人の心情と会話の切り取り方には毎度感服。
   九號『桜の巡礼』: 攻の設定や描写を誇張し過ぎだが,受の描写や間はかなり好み。
〇:ヨネダコウ『俺に恋してどうすんだ』: 色気もあり展開も良いがジェンダーが過剰か。
   佐倉ハイジ『赤い目をした少年は』: 安定して笑えるし好みだが恋愛度が薄いなあ。
   テクノサマタ『草の冠 星の冠』: 高校生の家出ネタは先例が多いから難しいかも。
   シマダマサコ『69』: 話が動かない分だけキャラや設定の奇抜さが見えにくいのか。
△:小川安積『イノセントブルー』: この絵師はコミック化には向いていないよね・・・。
   日高ショーコ『花は咲くか』: 話の進め方や切り方に違和感というか分かり難さが。
   ほり恵利織『ぼくのおとうさん』,金田正太郎『オフィスロマンス』
▽:如月弘鷹『KEEP OUT』,古田アキラ『指先から伝わる』,吹山りこ『薔薇色呼吸』,
   奥田七緒『与える男。』,弁天頼人『紳士はカプチーノがお好き』
スルー:ひちわゆか『KEEP OUT -Crazy For You-』,星野リリィ『スーパーダブル』,
     田中鈴木『転校生・神野紫』,桃月はるか『夢見る僕の王子様』,
     梅太郎『パパおかえり』,トジツキハジメ『ナインストーリーズ』,
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by bonniefish | 2007-04-18 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 04月 15日

束の間の休日

珍しく碌に予定を入れずに実家の諸事に付き合いましたが,それはそれで忙しかったり。


【Dear+ 4月号】 創刊当時からの読者として別冊の表紙コレクションが懐かしさ満載。
            しかしCDは要らんし無駄にショートばっかりではパッとしない感も。
◎:志々藤からり『片恋メルトダウン』: 相変わらずの高校生活写がファンにはたまらず。
   三池ろむこ『手の中の恋』: もう少し受視点でモノローグが多い方がより萌えるが。
   一之瀬綾子『俺式恋愛外伝』: 持ち味のテンポと色気が話の枠に収まっていて絶品。
   窪スミコ『暮れゆく空は君の味方・4コマ劇場』: キャラと笑いのツボは外さないなあ。
〇:三島一彦『木下君が苦手デス。』: 作品の盛り上がりがワンパターンなんだねえ・・・。
   草間さかえ『花いちもんめ』: 攻の無骨さは微妙だが感情の淡いの描きぶりは見事。
   月本てらこ『性旬トロンプルヰユ』: 絵もノリも好きなんだが流石にこのネタでは・・・。
   松木加斎『夕暮れビバップ』: 最後にしては盛り上がりに欠くがある意味らしいかと。
   佐倉ハイジ『屈折キャラが好き』,南野ましろ『うさしくん』,藤たまき『ビギニング』
△:橘皆無『BOYS LOVE』: 実写と2次元では省略できる部分が違うということか?
   鳥人ヒロミ『彩おとこ・番外篇』: キャラらしさに大爆笑。やはり巧い所は巧い。
   吉野ルカ『もう1度 恋をして』: 何故か惹かれる部分があって。色気なのかねえ。
   こいでみえこ『おはようのキスをして』: 絵への違和感は残るのに妙な萌えが・・・。
   木下けい子『好きです係長!』,橋本あおい『Sweet Home Sweet』,
   カメイ与五郎太『かぜのかみさま ちのかみさま』,富士山ひょうた『年下の彼の彼』,
   我守丸『愛されますよ』,吹山りこ『花サク恋ノ夜アケ』,西田東『天使の描いた絵』,
   夏目イサク『みんなの街の電気屋さん』,河井英槻『先輩くんと後輩くん。』
▽:梅太郎『眠れる男』,藤川桐子『ツインズ ドルチェヴィータ』,
   高井戸あけみ『そんなこんなで男は将来を決めてみたりもするんだよ。』,
   依田沙江美『ブリリアント☆BLUE・番外篇』
×:蔵王大志『クロスカウンター』,松本花『本日のHくん』,
   やまかみ梨由『ヴァニラ・番外篇』,真山ジュン『HOT SPOT』
スルー:志水ゆき『是─ZE─』,秋月杏子『桐屋ブックセンター美男坂支店』,
     志水ゆき『是─ZE─・番外篇』,門地かおり『生徒会長に忠告・番外篇』
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by bonniefish | 2007-04-15 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 04月 12日

かろうじて

なすべきことをなしながら逃避もしているため,なかなか他に手が回らないのが現状です。
来週から約2ヶ月間は時間的に余裕が出来るのですが,次に向けての準備もあるし・・・。


【ウンポコ vol.9】 ちょっと薄くなったが全般に安定してきたので問題はないかと。
◎:池田乾『戦う! セバスチャン』: ちょっとツネッテを壊しすぎだがゾンビネタは爆笑。
〇:桑田乃梨子『楽園番外地』: 黒さは楽しめたが話が薄いというか進まないというか。
   堀江蟹子『QPing』: ミルちゃん再来は大歓迎。孫と98式臼砲を比較するセンスも。
   三池ろむこ『おむさが』: 幼児ネタなら『アンゴラタイム』の続きを描けば良いのに。
   志々藤からり『イカサマアシスタントへの道』、羽崎やすみ『リリカル・メディカル』、
   鈴木有布子『犬行』、TONO『生きてゆく私』、佐久間智代『お好み株食堂』
△:なきりあやこ『奥様はオタク』、久世番子『番線』、
   くつきかずや『ネタも休み休み言え!』、宮原るり『となりのネネコさん』
▽:阿部川キネコ『ほわグラ』、荒川弘『百姓貴族』、杜康潤『坊主DAYS』、
   マシュー正木『FAMILY CRUNCH』、高群保『たもちーの動物小国』、
   うぐいすみつる『うぐいすさんちの日常怪話』
他の10作品はスルー。ヒット率はコメディ(4/9)ギャグ(3/7)エッセイ(11/12)。
エッセイは楽しみなんだが他の部分が辛い。特にコメディのスルーがここまで高いとは。

本当は先月号の『Dear+』の感想を先に上げないといけないのですが、それは週末に。
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by bonniefish | 2007-04-12 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)
2007年 04月 01日

凋落の足音

ついに飲み会で失態をやらかしまして,いい年こいて酒に負けるとは遺憾の極みです。
身裡の黒さが許容量を超えまして,私的に発散しておくことの重要さを再確認しました。

あと『鉄人28号 白昼の残月』を見て「ショタコン」と連呼する高見沢嬢に思い切り脱力。


まんだ林檎『LOVE SONG』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開△ 恋愛度△ 好み〇
結構微妙な展開やキャラが多いのは件のエッセイからも推し量るべきところだが,
エロ面と恋愛とも言えない微妙な感情は中々かと。ただ男の嫌な点もリアルで・・・。

日下孝秋『からめ手で口説いて』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開▽ 恋愛度△ 好み△+
エロビで罠にかける展開とか社長の頓狂な設定やキャラなど「日下節」全開ですなあ。
信者がつくと自作のパロディ的なノリで話を作っても良くなるから厨っぽくなるのか?

木下けい子『蜜色パンケーキ』: 絵柄〇 キャラ△ ネタ・展開△ 恋愛度△ 好み△+
独自色や萌えが薄いせいか割と食傷しやすい印象を受けたり。へたれ攻だけではねえ。

神葉理世『キャラメリゼ!』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開△ 恋愛度△ 好み△+
キャラやネタのズレっぷりがかなり微妙だとは思うんだが,匙加減が合うのか知らん。

神葉理世『美談の殿堂EX』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開〇 恋愛度△ 好み〇
設定をネタとしてスルーすれば話もキャラも面白いんだが,恋愛として無理がある点も。
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by bonniefish | 2007-04-01 23:59 | 漫画感想 | Comments(0)