カテゴリ:801雑記( 59 )


2006年 03月 03日

個人的な話

一昨日の申込みとは学位記授与式で着るガウンのことでして、準ニートになる身としては
最後の晴れ舞台&親孝行ということで、門や講堂をバックに記念撮影でもしないとなあと。
しかし普段から観光客や修学旅行客が多いのに式の日なぞどんな騒ぎになるやら・・・。


更新のための更新で本末転倒ですが、今日買った801本の紹介を。購入は2週間ぶり。
・『ルチル vol.12』(雑誌)
・『BOY'S JAM vol.3』(アンソロ)
・奥杜レイ『スノーホワイトの気持ちで』(小説)
・榊花月『光の世界』(小説)
・赤名芽衣子『ねこかん』(漫画)
・有間しのぶ『灼熱アバンチュール 2』(漫画)
・一之瀬綾子『ゴーゴー僕たち 2』(漫画)
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by bonniefish | 2006-03-03 23:59 | 801雑記 | Comments(0)
2006年 03月 01日

低調な一日

卒業式関連で確認ミスによる申し込み忘れに凹む・・・人生全て後手だなあ。


三池ろむこと二宮悦巳の絵が似てるとの指摘を複数目にしたのですがデフォなんですか?
確かに線は似てる気がしますが、絵心が全く無い身ながら顔の輪郭取りや目の描き方が
違うように見えいまいちピンと来ていません。雰囲気面では省略が生きてるのは同じでも、
三池ろむこは含羞みの描写や一見淡白げな描写の裏の恋情の疼きや色気が魅力だし、
二宮悦巳はセリフの含みと省略によるシーン活写やほの混じるギャグの突抜けが魅力。
まあどちらも好みの作家なので似ている所があるのは当然なのかもしれませんが。

しかし二宮悦巳はオリジナル書かないんですかね。彼女の持ち味を存分に味わえるのは
オリジナルだと思うんですが、最近は原作つきばかりだし、そのせいかこの間『Dear+』に
載ったオリジナルは間の取り方や話の展開にぎこちなさが滲んでいて惜しまれましたし。
菅野彰の原作付きの方も3冊目までは持ってるんですがその後は購入を保留してまして。
原作があらぬ方に行ってしまっているのでねえ・・・(総ホモ&トラウマ&話のループ化)。

キャラが多すぎて話が散漫になったり作中キャラ間での内輪ネタっぽい雰囲気が出るのは
菅野彰の宿命なんですかね。『おおいぬ荘』もほぼ同じような方向に突っ走りましたし。
キャラへの移入や描きたい社会批評が恋愛的な部分を押しやりだしてしまっている点や
「一見爛漫な行動→その影にあるトラウマの話にすぐ移行→言い訳的な恋愛描写で纏め」
というテンプレが目に付きだすとどうしても・・・それでも原作は最後まで追いかけますが。
初期は好きだったんですが、引越しのときに段ポール行きになってしまった作品です。
因みに同種の運命を辿った作品は『右手にメス~』や『ツーペアきまぐれ』等多数(苦笑)。
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by bonniefish | 2006-03-01 23:59 | 801雑記 | Comments(4)
2006年 02月 18日

"I'm sick of being a deligent boy"

三日坊主に毛が生えたようなものですな。数カ年計画とでも嘯きますかね。


気になったので逃避ついでにセバCD1巻で使用されたエピソードも調べてみたのですが、
第1話Track1が1巻#5前半、#9後半、2巻#43後半、1巻#6中盤、
Track2が1巻#10前半、#17、Track3が1巻#18、Track4が1巻#27、
Track5が1巻#11、#21、#23、Track6が1巻#24、第2話Track7が2巻#33、
Track8が2巻#35、#37中盤まで、#36、#37終盤、Track9が2巻#39~#40、
Track10が2巻#45~#47前半、Track11が2巻#47後半~#48かと。

こうやって見ると各CDで中ネタ以上は順番に拾っている感じなので、次作が出るとすれば
4~5巻のデーデマン四世からヘイヂ分裂までの一連のネタで作るのかな。長すぎるか?
3巻の幼児化ネタや新人雇用ネタ、諸々の番外編辺りを絡めてみても面白そうですが。


話は全く変わりますが、定例の書店詣でに出向いたところ、前回に続き今回も食指の動く
801作品が殆んど無い状態だったのですよ。そこでやむを得ず購入衝動を優先して、
表紙の名につられたこともありハズレは覚悟の上で『Boy's ピアス』を買ったのですが、
これが酷い。下世話なだけの醜いエロと無駄な煽り文句が以前から蔓延していましたが、
さらに全てが暴走していて絵も下手で紙面が汚い。掲載作を1本も読めないのは初めて。
目当てだった阿久津柑子や佐倉ハイジはイラスト1枚だし、他作家はイラストすら外れ。
読んだページ単価でも50円、保存分だと200円・・・。やはり冒険は控えるべきですね。
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by bonniefish | 2006-02-18 23:54 | 801雑記 | Comments(0)
2006年 02月 17日

ドラマCD 『戦う! セバスチャン2』

漸く入手しましたので早速聞いてみましたよ。相変わらずのハイテンションが堪りません。
ただ若干間がないというか、展開を急いで済ませてしまっているような感じで慌しいのと、
若干描写が省略されていてドラマだけ聞いていても状況が掴みにくい感じなのが残念。
前作はこの辺のバランスも良かったと思うんですが、作り手はスピーディーさを出した方が
面白さが増すと思ったのかな? それとも単に録音スケジュールがきつかっただけ(笑)?
あと正直[deivid]ネタの暴走もどうかとは思うんですが、まあお約束だしご愛嬌か・・・。
あとマイヤー夫人はともかく、前巻で出ていたロベルト&アルベルトがいないのは何故?

使用されたエピソードは、第1話Track1が2巻Ex2、5巻un1~un3(の一部)、2巻#49,
Track2が2巻#50、3巻#68、2巻#51~#52、第2話Track3が3巻#58~#60、
Track4が3巻#61~#63冒頭、Track5が4巻#90~#91、3巻#63続き~#64、
Track6が4巻#92中盤と#93、3巻#64結末、といった感じでしょうかね。
第1巻のCD同様、原作の話をうまいこと組み合わせて一つの筋に仕上げているかと。
まだ小ネタが色々と残っていますし、続編の仕立て方はありそうですがどうなるやら・・・。
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by bonniefish | 2006-02-17 23:59 | 801雑記 | Comments(0)
2006年 02月 13日

懐古とは言いつつも

最近古い話を持ち出してますが、少しお読み頂ければ分かる通り、私は801読みながら
・読み始めたのが95年の夏であり、『JUNE』を読んでいない。
・ほぼ商業オンリーであり、パロディや同人系には殆んど手を出していない。
上、更に個人的な趣味で読み漁った範囲の見識のみに基づき言い散らしている訳です。
『JUNE』世代と96年の出版ブームの端境期、桜桃やビブロスの成長期とも言うべき時代、
その頃の残映を追い求めているだけなのかもしれませんが、中々卒業できませんね・・・。

それでも趣味の方向性は微妙に変わっている面もありますね。西条公威や渡海奈穂など
旧作を手放しているのに後に嵌まったという作家もいますし、佐倉ハイジや二宮悦巳には
手放してこそいないものの旧作をしまいこんでしまい、古書店で2冊目を購入した作品も。
他にも探している作品は少なくないですが、ネットを使えば大抵手に入るのがありがたく。


P.S.ちなみに現在割と本気で探しているのに全く情報が無いものといえば以下の2つ。
どちらも諭吉程度までは惜しまず切る覚悟はあるのですが、現存数からして少なそう・・・。

・『GENEROUS ('95)春の号』(雑誌)・・・『GUST』増刊として出された雑誌の第1号。
・黄毛あつき『c-boy 1』or『ワン・ツー合体!』(同人誌)・・・『子供の情景』第1話掲載。
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by bonniefish | 2006-02-13 23:59 | 801雑記 | Comments(0)
2006年 01月 30日

明日は試験

なので流石に小ネタ1つでご勘弁を。


私の敬愛する(昨日も使ったな・・・)小説家である鷺沼やすな女史が、日記にて

「素晴らしいと思ったのはこれだけ恋愛を中心に扱いながらキスシーン一つなかったこと。
 驚くべき上品さです。今のBL界に見習わせたいと思いました。昨今のBLは、自分の
 作品を含めて、濡れ場が余りにもふんだんにあり過ぎるのでは……と感じています。」

と書かれているのを発見し、思わず深く頷いてしまった次第でして。
敬愛する方もこのような類似の現状認識を持っていることに心強さと嬉しさを覚えたり。
・・・なんかこういう感覚って(差別的な意味ではなくて)女性的なような気もしますが・・・。

彼女のサイトはこちら→鷺沼企画二番館
旧館時代に若気の至りで掲示板に書き込ませて頂いたのもほろ苦い思い出です(苦笑)。
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by bonniefish | 2006-01-30 23:59 | 801雑記 | Comments(0)
2006年 01月 18日

小ネタ数題

株価速報から目が離せない日が続きます。個人投資家が斯様に近視眼的とは・・・。


・コバルト文庫の片山奈保子『空よりも青く染まれ』に悶絶。初々しい若さの描写がもう。
 こういうのに惹かれるのは当時における抑圧のある種の昇華なのかしらん・・・。

・自分のPC環境に依存したページ体裁をとっていることに今更気付く無知っぷり(汗)。
 IEで文字サイズを「中」以下にしてご覧頂くと改行がうざったくならないはずです。
 文章部分を打ちっぱなしにすれば良いのでしょうが不可解な抵抗感があって・・・。


・全く趣味に合わないとご報告した「Comic B'sLOG」は、転売を考えていたものの、
 専門店やヤフオクに出すことの煩雑さを考え、吉田もろへの作品を残して解体処分に。
 付属品のピンクの毛布は雑誌名やキャラ入りのタグを外した上で母親に提供(笑)。

・雑誌感想を簡略化した結果、評価が低い作品への言及が無くなったのはどうなのかとの
 ご意見もあるようですが、時間とスペースの節約や、個人的趣味のみに基づく不快感を
 書き散らすことへ対する若干の(苦笑)ためらいなどがあり現在の形にしています。
 ただ、客観性を持つツッコミネタがあれば評価の低い理由として書くように心がけます。

・小説感想も大分簡略化しましたが、以前までのような長文の感想をやめた訳ではなく、
 評価の高い作品やあまりに酷いと思われる作品などの感想を書いていくつもりです。
 流石に以前に比べれば短くはなると思いますが、くどくどしくない方が良いでしょうし。
 昨日久しぶりに「目が滑って読めない」801に遭遇しましたので、そう遠くないうちには。

・ショタ論はぼちぼちと。内心を引っかくネタは書きにくいものでして。
 あとネタとしては私家版「買ってはいけない in801」をやろうかとも思っていますが・・・。
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by bonniefish | 2006-01-18 11:26 | 801雑記 | Comments(0)
2005年 12月 31日

酔余の総括

総括というとどうしても内ゲバの方が想起されてしまいますが・・・(苦笑)。


本年はこと801に関してもいくつかのトピックがあったわけで、4月のアンケート依頼などは
個人的にも面白い経験でしたし、秋には新たな知己を得るという幸運にも恵まれました。
逆に直接的でない形での批判的言辞を目にする機会もあり色々と考えさせられましたが、
いずれにせよサイトを通じての情報発信に対する応答が得られた点は幸甚であったかと。

逆に、購入・読書量の減少が際立ってきたことは遺憾ですが、このジャンル自体そもそも
四捨五入して三十路になる者が読むべきものではないのかもなあという諦めもあります。
ここに来てのコバルトへの傾倒傾向なども逆説めいて面白いですが、話の展開の浅さより
作家の円熟さ(話の構成やキャラクターの厚み、描写の卓抜さ)等を追わねばならない程
個人的な趣味を満足させる801に出会うことが難しくなったことの証左なのでしょう。

勢い余ってblog化までしてしまい、今後の暫くの迷走も保障してしまったような形ですが、
早期にうず高く積みあがった小説の感想を片付け、私的ショタ論なども書いておきたいとは
思っておりますので、よろしければ新年も本サイトにお付き合い頂ければと存じます。

それでは皆様良いお年を。
                  1時間足らずで空けた4合瓶を抱えながら  たんび拝
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by bonniefish | 2005-12-31 19:55 | 801雑記 | Comments(0)
2005年 12月 08日

取りあえず初めに

注:これが本blogとしての最初の記事となります。


媒体や状況ゆえ甚だ心許ない船出ですが、まあ敬体で行きましょうか。
IDでたんびが使えれば良いのですが、このままbonniefishなんでしょうかね。


さて、まずは自分のための覚書から。簡素化が図られねば本末転倒ですし。

評価は◎、〇、△、▽、×の五段階+スルーで。
雑誌は原則全掲載を取りやめ評価順に。コメントは〇以上必須、△以下は適宜。
漫画も小説も原則として評価を多軸化するもコメントはなるべく1行に留める。
小説の評価は文章・構成、恋愛度、ネタ、バランス、好みの5軸で、
漫画の評価は絵柄、キャラ、ネタ・展開、恋愛度、好みの5軸で捉えようかと。


まあどれだけここに逃げてくることになるのかは神のみぞ知るということで。
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by bonniefish | 2005-12-08 00:00 | 801雑記 | Comments(0)
2005年 12月 07日

揺籃墜ちて・・・

諸々の事情に鑑みて、旧「やおい雑記」の機能を本blogに移管することとしました。
今後相当期間の発信はこちらのblogにて行われることとなるかと思います。

媒体に対する個人的な嫌悪感はかなり強いのですが、取るべき選択肢もありませんで。
仮に長文の感想をものする機会なり余裕があればこちらに更新することになりますが、
原則的には上の場所で済ませ、こちらへのリンクも適宜貼ることで対処したいと思います。
801におけるエロの位置付けとか、西条公威私論、ショタ論など書いておきたいネタは
尽きないのですが、自らにそこまでの逃避を許すわけにもなかなか行かず・・・。

新居でも変わらぬご愛顧(?)を頂ければ幸甚至極であります。それでは。


(初出:『Ethos』「やおい雑記」。本記事は2006年10月13日に転載されたものです。)
注:この記事が旧「やおい雑記」の最終記事となります。
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by bonniefish | 2005-12-07 23:59 | 801雑記 | Comments(0)