まあこれもセルフハンディキャップの一環なのは火を見るより明らかなのですが・・・。
【CRAFT Vol.34】 これだけ外れの少ないアンソロも貴重だよなあ。好みはあるけど。
◎:ヨネダコウ『どうしても触れたくない』: 恋情がじわじわ来てる感じがよく伝わって。
〇:宝井理人『セブンデイズ』: この告白シーンの心情描写は凄いツボに来るなあ・・・。
古街キッカ『鉢植えの住人』: ちょっと展開がぎこちないが目が話せない感じで。
山本小鉄子『チュチュンがチュン』: この人はぐるぐるしない話の方が上手いねえ。
△:菊屋きく子『自覚なきものげにおそろしき』: この受の可愛さは犯罪的だが大人がね。
木下けい子『幾千の夜』: シチュ的に総毛立つほど好みの所はあるけど話が微妙で。
▽:天禅桃子『青空の済んだ色は』,藤たまき『リトルレッドフード』
スルー:井上ナヲ『捨て猫の家』,真生るいす『満員御礼』,雁須磨子『猫が箱の中』