明日必着の課題をどうするか・・・。こんな時間までだらだらしてしまう自分に乾杯ですな。
【CRAFT Vol.31】 連載が3つ同時に終わるとは意外。次は薄そうだが続きが気になる。
◎:宮城とおこ『G線上の猫』: 色仕掛けは微妙だがうって変わって弱さを見せる黒萌え。
〇:ヨネダコウ『どうしても触れたくない』: 男の言動の描写が巧いし間で読ませる辺りも。
古街キッカ『さくらにあいたら』: 心情の変化が若干判りづらいが雰囲気が良いので。
木下けい子『キスブルー』: 読後感良く終わったが内容が少なく間延びしているのが。
△:山本小鉄子『ドキドキレンアイ』: 展開もネタも浅くてどうも。キャラに合わせたせい?
藤たまき『水たまりで』: 大団円だが急ぎ足だし全肯定で終わってしまうのはなあ。
天禅桃子『青空の澄んだ色は』: 展開がぶつ切りだしモノローグに頼りすぎでは?
▽:宝井理人『セブンデイズ』、井上ナヲ『捨て猫の家』
スルー:奈良千春『105号室の犬』、槇えびし『...a wonderful day. 』