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2006年 12月 23日

離京が近い筈なのに

今週まで金夜土夜の更新が無い辺りからも生活の状況が知れようかという感じですが。
ようやく一段落はつきましたが、まだまだやるべきことが多いことも悩みの種ですが・・・。


今年に入って、特にここ3ヶ月は特に801小説を買う量が減ったなあと痛感しています。
本を購入する主な場所が書店から密林に移った所為で、購入の決定が慎重になったり
イラスト買いが減少した(画像が小さいので)ことも影響しているのかもしれませんが、
そもそも冒険的な買い方をしなくなった理由を考えれば『違和感の増大』を挙げる他なく。

801を大分読みなれてしまって作品の魅力を素直に享受しにくくなっている点に加えて
『若年向けテンプレ+エロ』と『ハーレクイン系』の2極への特化が目立つ斯界の現状に、
つい守旧的な慨嘆や懐古に耽ってしまう訳で、後ろ向きだなあとの思いも否めません。
最近801漫画の購入量が増大しているのは、小説の代替物となっているからでしょうし。

・・・なぜこんな事をグダグダ書いたかと言いますと、崎谷はるひ『不埒なモンタージュ』を
先ほど読了した際に、これを一体自分の中でどう評価・消化すべきか困ったからでして。
バランス良くエロ満載に仕上げられた作品から空疎さが感じられる点には戸惑いますし
特に直截な言動に塗れたエロがエロスを殆んど覚えさせないのもどういうことなのかと。

特にあとがきを読んでそのそつの無さや冷淡とも取れる作品の突き放しぶりに触れて、
作家にとっての801執筆の動機のあり方等にまでつらつらと思いを馳せてしまいました。
取りあえず801は作品における作者の情熱の重要性が高いジャンルなのではないかと
思っているのですが、この辺りは具体的な作品の感想と同じく別の機会にということで。
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by bonniefish | 2006-12-23 23:59 | 801雑記 | Comments(0)


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