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2006年 10月 25日

動き出す身辺

年明けからの赴任先が決まり、何と再びみそかつときしめんの国に行くことになりました。
杜の都は人気だったのでしょうか・・・。どうも『大いなる田舎』とは妙な縁があるようです。
5年半前(!)の就職の際もほぼ同じような展開だったので、歴史は繰り返すのか・・・。
9ヶ月を見知らぬ地で過ごすのが楽しみだったのですが、久闊を叙すのも悪くないかと。

TOEICはあと5点が・・・。対策0で自己ベストだったのですから過分だとは承知しつつ。


【CRAFT vol.30】 かなり好みなのに同出版社の『HearZ』には全く食指が伸びない怪。
〇:宮城とおこ『G線上の猫』: モノローグや回想が多かった展開もようやく佳境ですな。
   古街キッカ『さくらにあいたら』: キャラの醸し出す独特の間にじわじわ嵌まる感が。
   木下けい子『キスブルー』: 恋情の動きを前向きに描いているし脇キャラも上手い。
△:山本小鉄子『ドキドキレンアイ』: 描写は上手いが悪意のキャラに負けてるだけでは。
   藤たまき『雨間』: これも上手いが感情が喫水線を超える描写はもう少し丁寧だと。
▽:樹要『インターバル』: キャラより先にストーリーがあるような不自然さが。
   宝井理人『セブンデイズ』: 21ページ使ってるならもっと話を進めてくれないと。
スルー:高屋未央『快楽物質エンドルフィン』: 話の流れも意図も分からないとしか。
     槇えびし『...a wonderful day. 』: 設定の説明が無い上に展開も唐突で。

by bonniefish | 2006-10-25 23:59 | 漫画感想


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