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2005年 01月 28日

本末転倒とは思いつつも

今週も結局801小説を2冊(かなり無理をして)買ったのみで。いやはやこれほどとは。
流石に始めから明らかに楽しめなさそうと分かるようなものを買う趣味は無いのですよ。
過去の感想を省みるに作品を批判することが主になっていることは否定できませんが、
あくまでこれは結果的なもので始めから批評目的で801を読んでいる訳ではないので。

流石に切羽詰ると小説の感想は書けません。3冊読了してますが気長にお待ち頂きたく。


【MAGAGINE BE×BOY 2月号】 売れているのは分かるんだが・・・。
■猫田リコ『少年ビューティー』:△ 雰囲気はあるが特異で個人的に入り込み難い感じ。
■志野夏穂『倉科先生の受難』:▽ 好きな人には良いだろうがテンプレてんこ盛り過ぎ。
■神葉理世『愛人★淫魔』:▽ 男性向けエロの悪しき所が採用されてしまってる気が。
■鈴原ひろの『にび色ベイビー』:△ 捻りも見ては取れたがやはりお子様向きだよなあ。
■立野真琴『HERO・HEEL-英雄と悪漢-』:▽ ネタに付いて行けない(行きたくない)し。
■河井英杞『王子と乞食』:△ ストーリーとしての必要性を超えて陰鬱なのはどうかと。
■天王寺ミオ『眼鏡越しの空は』:▽ 受がキモ気味というか東野裕と重なってどうも。
■小鹿涼太『こんな雨の日に見る夢は』:〇 感情のあわいを描こうという点は悪くない。
■中井ニコ『アンタに恋、愛に願掛け。』:△ 絵がなあ。独特のノリは好みな方なんだが。
■川唯東子『O/D』:▽ 最後声上げて泣きださなければねえ・・・。
■田中鈴木『幸福の王子』:△ こんな変な妖精出さずに恋愛の過程を描いてくれれば。
■水上シン『覚悟決めんかい』:スルー 2p目のありえないヤクザの描写でサヨウナラ。
■梅太郎『十六枚の告白』:△ もっとページ使って丁寧にまとめて欲しかったなあ。
■高久尚子『はつ恋』:〇 ただ冒頭の係決めが伏線かご都合か判断が付かなくて・・・。
■日の出ハイム『L'INTERDIT』:〇 好みだが801以外の描写にページ割き過ぎでは?
■九州男児『課長の恋』:スルー シモネタで引っ張るのはもう限界でしょういい加減。


【ショタみみLOVE Vol.6】 気合が入ってる。ショタでこの質の高さは特筆すべきでは?
■松本ゆうか『守ってやるぜMyBrother』:△ 設定が浅いならエロに力点を置いては?
■乙里玲太朗『ハッピーダンク』:◎ いきなりHはご都合だが心情も程よく描けているし。
■カメイ与五郎太『狐の魂呼い』:△ 色々上手い。まとめて読んだら評価が上がりそう。
■星逢ひろ『お荷物』:△ オチが唐突なのがちょっと。話を重くしなくとも良いのでは?
■かたぎりあつこ『ツママレギツネ』:〇 最近多いが変異物はどうかと思うんだが・・・。
■牛乳リンダ『タイミング』:〇 これも引っ張りに見合うエロとオチが欲しかったかと。
■BENNY’S『九九とタオルとタラバガニ』:△ 好みからはズレますが頑張ってますな。
■柊柾葵『クーロ君の華麗なる日常』:× 紙面的にエロを濃くしたいのは分かるがねえ。
■nicoco『私立けものの学園』:▽ ちょっと今回は遊びすぎでは?
■水内繭子『うしろの正面』:◎ これも程よい心情変化とくどくないエロがたまりません。
■ハイドロ『くらがり』:◎ 稚気と濃密な閉塞感の混淆が醸し出すリアルな子供像に感服。
■秋緒たかみ『放課後個室倶楽部』:△ これも私の好みよりサービス過剰ですがまあ。
■犬丸『変身少年怪盗バニィ』:△ ネタとして割り切れば良いだけだろうけど。
■かわだ章吾『われも恋う。』:〇 ただなぜ再録? 新作を期待していたのに・・・。

(初出:『Ethos』「やおい雑記」。本記事は2006年10月12日に転載されたものです。)
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by bonniefish | 2005-01-28 01:19 | 漫画感想 | Comments(0)


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