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2004年 12月 13日

露見する馬脚

ファミ通文庫の帯見返しに『B’sLOG』の宣伝を見つけ隔世の感を覚える今日この頃。

一応じみじみと消化はしているのですがお決まりの無気力モードに突入しておりまして
小説の感想は次回しになるかと。なにせレポートにもろくに手がついていないもので。
今週も週末が使えないので読んだ分くらいは感想を上げておきたいのですが能わず。


【小説リンクス 12月号】 鷺沼やすな女史目的で購入。悪くないが看板作が合わない。
◆可南さらさ『no reason』:〇 ありふれた学園ものですがある意味最近貴重ですし。
◆きたざわ尋子『真夜中の部屋で』:▽ 前作未読だし展開もパターンに嵌まっていて。
◆栗城偲『コバルト』:〇 一般小説的テイストも悪くないが肝心の少年の扱いが浅いか。
◆和泉桂『揺れる吐息に誘われて』:▽ いきなりHしているのに裏まであるなんてねえ。
◆鷺沼やすな『心の鍵貸します』:〇 麻薬的な文章の虜ですがネタのアクが強いかと。
◆冴島久美『指先の魔法』:▽ あっさり読み流せたし良いが、設定もキャラも浅いなあ。
◆水壬楓子『コルセーア』:スルー ネタもキャラ名もお腹一杯で。
◆大鳥香弥『あなたが作る幸せ』:△ やや突飛な点もあるが。新人らしいし押さえるか?
◆ゆのはら棗子『ぼくは魔法使い』:スルー 「魔獣リンクス」ってどんなセンス? 正気か?
◆佐々木久美子『月暈 ~風冴ゆる~』:▽ 肝心のエロへの展開がお粗末ではなあ。
◆香坂透『お金がないっ』:× 余りのアホらしさに最後まで読んでしまった自分に鬱。

(初出:『Ethos』「やおい雑記」。本記事は2006年10月12日に転載されたものです。)
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by bonniefish | 2004-12-13 02:27 | 小説感想 | Comments(0)


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