2006年 03月 19日

あと2ヶ月・・・

目を逸らし続ける間も近づく歩みを止めない現実にはただただ鬱を感じるのみですが・・・。


二宮悦巳『子供の言い分 ①』: 絵柄〇 キャラ△ ネタ・展開〇 恋愛度△ 好み〇
二宮フィルターを通すとドタバタ部分の内輪感が薄れて良いけど、意外と持ち顔少ない?

二宮悦巳『子供の言い分 ②』: 絵柄〇 キャラ〇 ネタ・展開〇 恋愛度△ 好み〇
婆さんの味の出し方が最高。番外編でのキャラ特徴の見せ方や総ホモ化を皮肉る辺りも。


びっけの『BAKU』の1巻を読了したが、801ではないので普通に感想を垂れ流し。
つうかまず挟みこみ広告の「カリスマ作家」という煽りに笑う。いまどきカリスマですか。
しかし「架空ヨーロッパ」はさておき、設定がいくらなんでも適当に過ぎるんじゃないか?
本人が起きても夢が消えない点や獏と夢魔の関係等はもう少し説明がないと意味不明。
獏側のキャラの関係についても碌に説明せず、背景から読み取れる訳でもないから困る。
しかも敵である夢魔の登場のさせ方、特に各話の最後の立ち去り方の安直な引きなんて
60年代的な勧善懲悪っぽさすら覚えたし。「アンパンマン」とかNHK教育のレベルでは?
とりあえずキャラ出して思わせぶりなセリフを言わせれば伏線になるなんて大間違いかと。

まあ『真空融接』だって結構ふっとんだ設定だったが、それとして割り切ってしまえば、
少なくともキャラの心情やエピソードはきちんと描いていたので話には入り込めたし。
「801」という大枠が取れたせいか、一気に独りよがりさが目立ってしまった気がする。
割に普遍的なストーリーでも独特の言動をキャラに取らせているから魅力的だったのに。
・・・でもネタが「801」か否かという時点で自分の評価基準に差が出てるんだろうなあ。
好きなものだと評価が甘くなるのは当り前なのかもしれないが最近実感することが多くて。
801の評価の中でこうした差が出てしまうのは承知して信者宣言を付したりしていたが、
ジャンルの時点で既にフィルターを掛けていたとは思っていなかったので驚いていたり。
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by bonniefish | 2006-03-19 23:58 | 漫画感想 | Comments(0)


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